かつて何かだった公園を渡り歩きながら、砂町銀座商店街で食べ歩きを楽しむお散歩

今回は、東京メトロ東西線「南砂町駅 (T15) 」からスタート。住むには便利そうですが、用がなければなかなか訪れる機会のないエリアです。今回のルートは砂町銀座商店街があるので、お腹を空かせていきましょう。

南砂町駅の東口を出たら、開けた通りを歩いて５分ほどで見えてくるのが「南砂三丁目公園」。ここから裏道へ入るようなルートになります。

ゴールの「猿江恩賜公園」から「住吉駅 (Z12, S13) 」（半蔵門線／都営新宿線）はすぐです。

今回のルートは、つい砂町銀座の食べ歩きが主役になりそうですが、かつて江戸を支えた運河や貯木場に作られた公園、また商店街自体も戦前からあり歴史があります。すっかり住宅地として馴染んでいますが、歴史とシンクロさせながら歩くとより楽しめると思います。