東京駅から丸の内仲通り、日比谷公園を抜けて虎ノ門の老舗お蕎麦を食べるお散歩ルート
今回は「東京駅」がスタート。このお散歩ルートは少し距離があるので、水分補給を忘れずに。
東京駅からは丸の内仲通りを通るルートがおすすめです。高級店が立ち並ぶとても綺麗な並木道。ただ高級なだけではなくビルの地下にはチェーン店のレストランがあったり、美術館や京都のお茶専門店なんかもあります。
全体に碁盤の目を歩いていく今回のお散歩。方向もわかりやすいのでたくさん寄り道してください。
次のスポットまで5分ほど。丸の内仲通りをぶらぶらしながら向かいましょう。KITTEを通ってもOK。
広場のベンチでゆっくりしたら、次のスポットまで10分ほど。丸の内仲通りを進み、晴海通りを渡ります。
屋上から眺めた日比谷公園は歩いてすぐです。この先のルートを踏まえて皇居側から入りましょう。
公園を満喫したら次のスポットまで15分ほど。正面には東京タワーが見え隠れします。
おいしい蕎麦を頂いたら、今回のゴール「虎ノ門ヒルズ」がすぐ隣ですが、一旦通り過ぎて次のスポットまで5分ほど。
気をつけて階段を降りたら、来た道を戻って次のスポットまで数分。
虎ノ門ヒルズが今回のゴール。2階にあるベーカリー沢村などで休みましょう(軽井沢や広尾にある澤村が虎ノ門ヒルズにもできました)。
虎ノ門ヒルズ駅 (H06) が併設していますが、建物内からは駅が探しづらいので、Googleマップを見ながら地上で探した方が早いかもしれません。
虎ノ門という場所は仕事でもしていない限りなかなか足が向かないと思います。だからこそ散歩にぴったり。今も開発されているエリアなので今後も楽しくなりそうです。
虎ノ門ヒルズで少し休んだ後、もしまだ歩く元気があれば、「東京タワー」を目指しましょう! ゆっくり歩いて20分ほどです。